2013-11-22 Fri
ここまで好みが分かれる珈琲はないかも。好む人は、ホントに、これじゃなきゃダメ。
好まない人は、「モカ、嫌い!

個性強いです。
こんな顔してます↓

イエメン・モカ・マタリ
ほとんどワイン

しかも、結構深い赤ワインです。
珈琲の薫り、というよりも、
なんていうか、麻酔をかけられているような

クラ・・クラ…クラクラします。
依存性のある(笑)、とでも言いますか。
癖のあるものは、嫌われ方も激しい けれども、
好かれ方も激しい。
モカ・マタリにはまったら、
もう他の珈琲では代用できません。
この味・香りが、いいか悪いか よりも、
合うか合わないか、の問題だと思います。
ピカソ

井上陽水の曲

…間違いなく、自民党ではありません…

本人(モカマタリ自身)は気にしていないようです。
個性が強いということも、あまり自覚していないというか、
そもそも他の珈琲たちと同じ土俵にのってないというか、
足組んで腕組んで、土俵の上の珈琲たちを客席から見ているような、
…やっぱり、井上陽水だわ

試飲したお客様がバシッと言ったのです、
「これは、朝飲む珈琲じゃないわね。さあこれから頑張ろ

…見事な一言。
たしかに。調子狂っちゃうかも。。。
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考えが煮詰まった時や、
気分や視点を変えたい時 に、飲みましょう。
つづく。
他の珈琲との比較は焙煎珈房NONAKAのHPへ。
