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珈琲案内人りん

Author:珈琲案内人りん
珈琲豆屋の”案内人”やってます。
珈琲の味に限らず、珈琲の世界すべてが面白いので、
自分の中で、コーヒーにつながったことなど をつぶやいています。

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マーク、初心、そして、輝く笑顔に、カンパイ!
私の勤務するお店 焙煎珈房NONAKAのマーク、
            ↓
    焙煎珈房NONAKAのマーク

これ、うちのマークなんですが、。



先日、お客さんがゆっくりとご夫婦で試飲していらっしゃる時に、
珈琲を販売する時の袋に いつものように んしょ、んしょ、とハンコを押していたら、

    ハンコ押す。

   「・・・ネコ?・・・?」

そのお2人は同時に、首をひねっておっしゃいました(笑)。


  あ、なるほど。
  猫にも見えるわ。
     

いつだったか、89歳のおじいちゃんは、このマークを見て、
  「それ、なんじゃ?なんじゃ?
   お。焼肉かぁ。」
…って。

 確かに焼いてるけど、、やいてますけど、ううん。


『焙煎機』、なんですよ。
みんな知らなかったのかなあ、今まで。
このご夫婦も、おじいちゃんも、もう2年以上 ご来店下さっているのに・・・。

「印刷されているんじゃなくて、ハンコ、手で押してたんですね。
 このマークもお2人で考えられたんですか?」
と、ご夫婦はびっくりなさっていました。


  そうです、このマーク、悩んで悩んで作りました。
  コーヒーのお店って、珈琲豆か、コーヒーカップ、
  そういうものがマークになりがちですが、
  NONAKAの要(カナメ)は、『焙煎』。
  この焙煎機と、焙煎士nonさんが主役です。


 だから、焙煎機にしよう!と、2年かけて作ったマーク。
 ・・・けっこう、気に入ってます。
 (ネコとか焼肉とか、そう見えるとは




必死で準備していたあの頃。
オープンして3年たったから、もう5年くらい、前のこと。
早めに仕事を辞め、アルバイトをしながら、
休憩時間にも休みの日にも、必死で準備をしてたあの頃。
苦しかったけど、その苦しみすらも 楽しんでた。



         



最近、素敵な小さな古民家風のカフェがオープンしました。
そこの店主さんは、
私が時々 その苦しい楽しみの案を1人練っていたコーヒー店で働いていました。
ぐるぐるになって頭を抱えたり、情けなくて泣いたり、
私がそうなっていたことには気付かなかった、らしいです。
でも、素敵な笑顔 と ちょうどいい距離感 で、
いつも私に安心を下さいました。


そんな彼女が、お店を開きました。
早速、「おめでとうございます!」と、伺ってみたのです。


   そこには、
   本当に本当に、ここまでやり遂げた、イキイキした笑顔がありました。
   輝いていました。
   ・・・なんだかとても嬉しくて、
   自分のことのように胸がいっぱいになりました。


そうだよ。
自分のお店、だもの。
自分がイキイキしていなくちゃ、ね。

初心初心。忘れるべからず。
私にとって、いい勉強になりました。


         



 ああ・・・


 彼女のお店が、ずっとずっと、
 すてきなお客様に包まれますように。
 彼女の笑顔が、いつも輝いていますように・・・



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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

りんのひとりごと | 00:12:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
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