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珈琲案内人りん

Author:珈琲案内人りん
珈琲豆屋の”案内人”やってます。
珈琲の味に限らず、珈琲の世界すべてが面白いので、
自分の中で、コーヒーにつながったことなど をつぶやいています。

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真っ白な画用紙に
いろいろな絵本
『絵本の読み聞かせ講座』に、行きました。
入門&初心。一回きり申込みの講習。
ずっと気になっていた、『絵本の読み聞かせ』。
でも、やったこともない、絵本が好きでたくさん読んでいるわけでもない、
子どももいない、ボランティアをしているでもない、
人に読んで聞かせたことなど、一度たりともない。
・・・でも、気になっていたのです。
聴いている人たちは、どんな印象をもち、どんな反応をするんだろう、って。


ともあれ、ドキドキで参加してきました。
(もう、申し込んだ日から、ずっと緊張。)


参加したのは、4人でした。
みんな、女性。
先生は、全然気取りのない、シンプルな、すっきりした先生でした。

講習会という固い空気をほぐすために、
先生は何冊か、実際に絵本を読んできかせて下さいました。
参加した4人それぞれも、1冊ずつ、読みました。

もう私は、講習の最初から終わりまで”発見と”驚き”の連続。
なんせ 子供の頃~もう憶えていないころ~から 物心ついて今まで、
本当に一度も、誰かが読んでいるのを聞いたことはなかったのですから。

   絵を観るのも大変、
   おはなしを聴くのも大変。
   ・・・いや、いや、だって、大変なんです。
   難しいんです、読んでもらうって。
   こんな難しいことを、ちいさな子たちは いっぱいできるのです。
    「もーいっかい!」 なんて・・・うそだろ・・・💦



持ち方や開き方、立ち方のポイント、
読み方のポイント。
簡単なように思っていたけど、実際に相手に向かってやってみると
いや、これじゃダメだわ、これってなんか、違和感あるよなあ、
そんなことがたくさんあります。
難しい難しい。読む方も難しいぞ。

・・・でも、こちらの難しさの方が 理解できる難しさなんです。
これは、技術読んできかせる側は、技術
技術なんだから、難しいのも分かります。


・・・・そして、それから、・・・・。


”聴く側の難しさ”、っていうのは。


   ・・・大人になっちゃったから、難しくなったんだ。

頭で考えようとしてしまうのです。

  絵を見て、「えっ、なんだろう」「あそこにあれがあって そこに クマがいて」「森の中に咲いているのは赤い花」
  ・・・って、必死で目で追う、言語化しようとする。
  お話をきいて、「このクマは トニップ という名前なんだな」「2歳になったんだな」「電車に乗ろうとしているんだな」
  「行く先は国内じゃない、・・・架空の国か・・・」
  って、整理する。
  それぞれに 忙しいんです、ふたつ同時進行で、大変なんです 難しいんです。


子どもから大人に成長していく過程で 情報・知識が身についてしまって、
感じるより先に考えるようになってしまって、、
純粋にすっと架空の世界に入っていくこと
が できなくなったんだな。



                   


再認識しました。
子どもは未来が大きいんだ。
過去よりも、未知の世界が、大きいんだ。
”知らない”って、すごいこと。
すごいこと。
なんだ。



  真っ白な画用紙の世界。
  どんな影響を・・・受けるのだろう。
  その人に読んでもらった、たった1冊の絵本から。


子どもたちよ。
これからの人生を歩む、子どもたちよ。

いろんなことを いっぱい肌で感じて、
泣いて 笑って 怒って、
豊かな人生を歩んでいってね。

子どもたちにとって、素敵な未来でありますように。






テーマ:つぶやき - ジャンル:ブログ

りんのひとりごと | 23:40:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
パナマ・ハートマン、注目のコーヒー!
パナマと言えば、『パナマ”芸者”』っていう 高~いコーヒーがあったよねー、
・・・なんていう人が多いのではないでしょうか。
そうね。高いですね。
それより何より、『芸者』ではなくて、”ゲイシャ種”という、コーヒーの木の種類、であることを
まず理解して下さいね。

            


パナマという国にコーヒーが到着したのは、19世紀の初め。
エチオピアやブラジルなどの、古くからのコーヒー生産地とは違って、
比較的歴史が浅い、新しい生産地です。
一番最初は、西高地の『ボケテ』の地に持ち込まれ、そこの微妙な微気候がコーヒー栽培に最適だということが発覚し、
栽培がはじまりました。
バル火山のおかげで高度が高く、大西洋から来る冷たい風雨が夜間の低温をもたらし、
最高の芳香を持った風味になるのです。



ハートマン農園は、1950年に ラティボール・ハートマン氏が 濃い森の木陰に創業しました。
現在は、その息子・娘5人兄弟が力を合わせて運営している 家族経営農園です。
彼・彼女らは、何よりも、先代が大事にしていた信念”持続可能な農業”を受け継ぎ、頑張っています。

   ハートマン農園のキャビン

  異常気象が続く地球。
  この先もずっとずっと美味しいコーヒーを栽培するにあたり、持続可能な農園であることは
  何よりも重要
なことです。
  環境に影響を受けコンピューター制御の施設でコーヒー栽培をするようになれば、
  どの国のどのコーヒーも特徴や味気のない、つまらないただの飲料になってしまうのですから。



このハートマン農園では、
 アラン氏がコーヒー加工工場の支配人、
 アレクサンダーが農場のフィールドマネージャー、
 アリスが管理マネージャー、
 ケリーは現在 農場の外で働く、
…と手分けして農園を守っています。
農園の土地全体を放牧地にすることなく、エコツーリズム活動に使用することで
農業の持続性プログラムと結合させているわけです。

ですから、この農園内には鳥だけで300種以上、そして他の野生動物も観察することができます。
スミソニアン博物館の研究員が住み込んで観察しているほど、素晴らしい環境を保つ農園なのです。

この農園内で、コーヒーツアー ・ コーヒー教育コースの他、
ハイキング・トレッキングツアー、バードウォッチングツアーなども並行して行っています。

   ハートマン農園バードウォッチングツアー


…行ってみたいですね。
日本って、こういう 環境活動が非常に遅れている国だと思うので。
しっかりと未来の地球環境を意識して生きている土地に訪れて、目を覚まさなければいけないのかもしれません。

  因みに、
  コーヒー教育ツアーでは、
    〇コーヒー植物学
    〇土壌管理
    〇品質管理
    〇マイクロロット収穫
    〇カッピング     …etc
      が学べるそう。

     ハートマン農園カッピング風景  ハートマン農園 コーヒー教育ツアーのカッピング風景



コーヒーツアーには『ゲイシャコーヒーツアー』や『品質管理ツアー』 などがあり、それぞれ
 パナマゲイシャの歴史、産地、木のメンテナンス などの説明を受けながらゲイシャ農園・加工場などを回ったり、
 加工・管理・焙煎などの作業を実際に見て回り、カッピングなどをしたり、
・・・というプログラムが組み込まれているようです。


            



そんな素晴らしい志のコーヒー生産農園のコーヒーの味と言えば、

  やわらかく、尖った刺激が全く無く、
  素晴らしくフレッシュで華やか
  ”酸味”と言ってもすっぱ~い!なんていうものではなく、心地よく健康的なさわやかさ。
  ふわっと漂う自然な香りに、当店のお客様は思わず「何、これ!」とびっくりなさるのです。

焙煎士も私も、思ってもいなかったお客様の嬉しそうな反応に、
とまどっているくらい。

・・・当初仕入れた生豆が足りなくなり、急遽 再び仕入れに入っています。


ぜひ、味わってごらんになりませんか。
ぜひ!


                                 







テーマ:コーヒー - ジャンル:グルメ

この珈琲、どんなコーヒー? | 22:50:00 | トラックバック(0) | コメント(2)
レーズンサンド コーヒー味?
           レーズンサンドコーヒー味

この大型連休中には帰省しなかったけれど、
少し前に また 姉が帰ってきました。

その時の、私へのお土産が、これ。
『コーヒー味のレーズンサンド』。

わっ、嬉しい




   前に記事に書いた ”ジャムサンドクラッカー” も私の大好きなお菓子なんだけれど、
   『レーズンサンドクッキー』も、大好きなんです。
   なぜだか分かりません。こればっかりは、理由が全く分からない。


   だって小さい頃は レーズンというものが苦手で、
   給食に『レーズンパン』なんて出ると、中のレーズンを全部取り除いているくらい
   レーズンって嫌いだったんだ。
   ・・・それが、いつからだろう。
   ラムレーズンのお菓子が、大好きになっていました。


   たぶん、目覚めたのは ラムレーズンのアイスクリーム。
   アイスクリームなんて 今はめったに食べないけれど、
   売り場で目にすると「わあ…食べてみたい…」と思ってしまう。
   もちろん あの有名な六花亭の『マルセイバターサンド』も、好き。
   ラムレーズン入りのチョコレートも、好き。


   そして、自分で淹れたコーヒーが、好き。
   人は、「誰かに淹れてもらうと、コーヒーは美味しい。自分で淹れると美味しくない」と言うけれど、
   私は どんなに上手に入らなくても 自分でゆっくり淹れて飲むコーヒーが
   一番おいしく感じます。


さて、
期待して封を開けてみました。
・・・あれ?そうなの?
クッキーが、茶色い
”クッキー”が、コーヒー味、なのね?


クッキーは普通のクッキーで、クリームがコーヒー味のレーズンサンドなのだと
勝手に思い込んでいました。
残念…。そうだったら嬉しかったのに…

 

              


そうかあ。
やっぱり、なんか、違うんだなあ。
考えてしまいました。


やっぱり、
いいものは それ単体で完成している。
それ以上の味を加えると、バランスが崩れてしまうんですね。

これとこれとが好きだから、それらを組み合わせたものは最高に美味しいだろう!というのは、
違うんだろう。
やっぱり、『元祖』として根強く人気のあるものは、
完成度が高いんだ。


              


姉は私と正反対の性格で、
あまり深く考えないタイプ。
だから、こんなことは考えたこともないだろうな。
そして、そういう人間の方が、時代の流れに乗って生きやすい世の中になってるんだ。

ちょっと嬉しい、
そして、でも、ちょっと、悲しい、
姉のお土産でした。





テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

りんのひとりごと | 23:00:00 | トラックバック(0) | コメント(1)
モカ・イルガチェフ
Yirga Chefe。=”湿地とその草”。現地の言葉では、そういう意味です。
現地の人々は、『イルガチャフェ』と発音しているようです。
エチオピアはアフリカの国。なんとなく乾燥した地を想像してしまいますが、
この地域は南部のシダモ高地(約2000m)にあり、水が豊かにあるのです。
この豊かな水を使用して、水洗式の精製処理をするコーヒーを作っています。
その中の高級品が、
この『エチオピア・イルガチェフ(イルガチャフェ)』なのです。
急斜面の、森に覆われた丘陵地域で、地層が厚く 肥沃な黒土に恵まれています。

イルガチェフェ



他のコーヒー生産地では、実はあまりコーヒーを飲まない国が多いのをご存知ですか。
なぜか コーラ とか、ミロ とか、そういうものを好むのですね。
しかし、このエチオピアという国はそれらの国とちがって 歴史的にコーヒーを飲む習慣のある”消費国”でもあり
生産の約半分は国内で消費しています。
以前の記事で、エチオピアならではの『コーヒーセレモニー』=”Kariomon(カリオモン)”という作法があることを
ご紹介しました。
日本で言う、”茶道”のようなものです。
コーヒーを飲む という行為に、精神的な要素や教養などが含まれる 文化的な習慣です。
・・・とってもすてきなこと。


しかしコーヒーは、エチオピアにとって最大の輸出作物で、この国では『ブラックゴールド(黒い黄金)』と呼ばれているほどです。
つまり、重要な外資獲得源なので、最も品質の良い グレード1~5のコーヒーは
すべて輸出しなければならない、と 法律で決められているのです


  イルガチェフは、グレード1 または 2 がほとんど。


エチオピアから輸出されるコーヒー豆の90%は、
産地別・グレード別の分類のうち、10種類からなっています。

   全輸出量の 約6割 を占めるのは、
    ・レケンプティ グレード 5
    ・ジンマ グレード 5 
    ・シダモ グレード 2 。

  そして、10種類の中で最も価格が高いものは、
    ・イルガチェフェ グレード 2 と、
    ・シダモ グレード 3。

  輸出量は非常に少ないけれども、全種類の中で最も価格が高いものは、
    ・イルガチェフェ グレード 1 
    ・リム グレード 3
    ・一部のフェアトレードコーヒー

なのです。


イルガチェフェは、素晴らしくできの良いコーヒーなので、ほぼ輸出に回されるということです。
…自分たちでは、美味しいコーヒーの味を味わうことができないんですね。
申し訳ない気がします。


        


ところでもうひとつ。
エチオピアには、コーヒー生産方法が主として3種類あります。
  ひとつは 森林コーヒー
  そして、ガーデンコーヒー
  それから、プランテーションコーヒー

この3つです。

   エチオピア コーヒー生産方法別地図


  森林(または半森林)コーヒーとは、森林に自生するコーヒー。
  ガーデンコーヒー とは、 家屋の庭でバナナ・エンセーテやその他の果樹などをシェードツリーにして栽培するもの。
  プランテーションコーヒーとは、苗木を植えるところから 加工まで、 国営または民営で集中管理されているもの。

主にその3つです。

   イルガチェフは シダモ地方にあるので 『ガーデンコーヒー』

ガーデンコーヒーと言っても、その”ガーデン”の”でき方”もそれぞれ異なっていて、

  ・森林コーヒーの苗木を移植したもの
  ・研究所で開発された品種を植えてそうなったもの
  ・もともと森林内の、そこに生えていたコーヒーが先に在って、
    周りの森林が切られて人の方が後から住み始めたことでガーデンコーヒーになっているもの

があって、森林コーヒーやプランテーションコーヒーなどよりもシェードツリーが少なく、
果実の木やエンセーテ、その他の作物と間作されていることが多いようです。

そして、ガーデンコーヒーは小規模農家が多いのです。
小規模農家の畑は小さくて、0.5ha程度。
森林コーヒーなどと比べると、とても栽培管理が行き届いていて
生産性が高い
森林コーヒーは1haあたり50~150kg、半森林コーヒーは1haあたり100~200kgですが、
ガーデンコーヒーは1haあたり 400~500kgも栽培することができるのです。

 しかも、
  国営や民営で管理されているプランテーション栽培では、定期的に化学肥料が使用されているものが多いのですが、
  イルガチェフェのような小規模農家は、化学肥料や農薬を購入する十分な資金がないため、
  農業投入剤を使用していません。

  ですから、実はエチオピアコーヒーと言うのは約95%が有機栽培なんだそうです。
  しかし、有機認証には資金も必要なため、有機認証を取得できなくて”有機”と名乗れないだけで、

  とても、とっても いいコーヒーなんですね。

それでも 日本は 高品質の豆をきちんと高価格で買い取ります
そのため、エチオピアは日本との関係を重視してくれているのだとか。
 日本、素晴らしい!


          
 
          
いろいろ難しい話になってしまいましたが、
そんな訳で、イルガチェフは美味しいわけです。
やっぱり、人気があるのも納得です。


さあ、こんなことも少し頭において、
もう一度じっくりと この素晴らしい風味のイルガチェフを、
召し上がってみて下さい。


                                 






テーマ:コーヒー - ジャンル:グルメ

ストレートコーヒー | 22:30:00 | トラックバック(0) | コメント(1)
なんか ちがう
         やめて!

  「入ってこないで」
  と、思う。


「そんなにいろいろ、私はいらないから、もう入ってこないで・・・」


             



  みっともないほどガリガリに痩せていて 元気に見えない私は、
  お店に立っているとお客様から「大丈夫?」と言われることがよくあります。
  常連さんの決まり言葉は、「最近どう?元気?」だったりするのです。


先日、こんなことがありました。


             


私はいつも、1人の部屋に帰宅すると音無しの生活です。
テレビもつけません。ラジオもつけません。
休みの日も、です。
音も映像もない空間で、いつも過ごしています。

新聞は大好きで、いつもじっくり読みます。
でも、自分では新聞をとっていません。
実家に帰った時、実家で読み終わった古い新聞をまとめて持ち帰り、
それをじっくりと『読み物』として、読むのです。
だから、いつも一か月以上前のものを読んでいます。

今現在、話題が何なのか、そんなに知りたいと思わないのです。
それよりも、今 自分が生きている中で、ちょっと気になったこと、についてだけ、
いろいろじっくり考えて、調べたり探したりするのです。
たくさんのことを ちょっとづつちょっとづつ へ~、ほ~、と知って、
「うん、で?次は?」と、次に移っていけないのです。


そんなふうに生きて 満足している私ですが、
何よりも、病的に見える(実際 長年患っている持病はあるのですが)ので 心配されます。


この前、いつも来店なさると長く滞在する 常連のお客様がいらっしゃいました。
とても魅力的で親切な、素敵な方です。
いつも私に、病的な性質を快方に向ける何かの情報を 提供して下さいます。
その時も、おっしゃいました。
 「ねえ、りんちゃんにお勧めしたいものがあるんだけど。」

私的なことで今疲れ切っている私は、ちょっと心に余裕がないので
「あ、ありがとう!…でも、ちょっといま、キツいんだー」
と、つとめて明るく言いました。
それでも、まだおっしゃるのです。
「え~・・・でも、とってもいいんだけど・・・それに、2ヶ月先なんだけど・・・」


  ・・・苦しくなりました。苦しい。今、それを言われること自体が辛い。
  心にも頭にも 何も、入れる場所が、ない。
  辛いんです。


私はたぶん、すごく困った顔で…ごめんなさい、を繰り返してしまいました。


・・・ああ・・・ダメだなあ・・・
せっかく親切に勧めて下さったのに・・・


             


   今の時代は、自分で考えなくても、そして自分が何も求めていない時でも、
   勝手に情報が入ってくる時代です。
   勧誘の電話がかかり、携帯にもPCにも日々溢れんばかりの案内が入ってくる。
   探す前から『あなたにおすすめの情報』が現れる。
   全然求めている”ツボ”が違っているのに、あれもこれも。
   それらの中から検索していくことで、簡単に何でも知ることができる。
   それでふーんと満足して、
   もっともっと、ってなるんだろう。


私はそれが全然面白いと思わない。
私はそれに、満たされないのです。
別に今、そんなの、知らせてくれなくていい。
知りたいときには、自分で探し求めていきたいのです
必要なときに、「どうやったら、どこに行ったら分かるかな」と、
そこから考えて、
まず 自分の欲しい情報をしっかり固めてから それを調べる方法をまた考えて、
訪ねたり本を探したりして、自分が求めるものに行き着きたいのです

   考えることはとても労力を必要とするけれど、
   それをひとつひとつこなしていくことで 得られるものは、
   タイミングも内容も とてもとても満足するものであり、
   ・・・自分で求めて探すと、その先ずっと自分の宝物になって、
   それが、私にとって”分かったこと”なのです。

私はそうやって、落ち着いて生きていきたい。
そう、落ち着いて、自分を生きていきたいのです。



             



ペーパードリップでコーヒーを淹れる時の失敗の一つとして、
”コーヒー豆がお湯に溺れてアップアップして、ドリッパーから下のサーバーに落ちていかない”
という現象があります。
それは、お湯を注ぐタイミングと その量が適切でないこと が原因です。
まだしっかり蒸らされていないのに 急いでお湯を注いだり、
その注ぐ量が多過ぎたり。
ドリッパーの中でいつまでも落ちずにいる液体は、必要以上に豆を浸らせることになり、
そこで、出したくない不味い成分まで沁みだしてしまう。

アップアップ…溺れるよォ…やめて…
次々 入れないで・・・ というコーヒーの声が、
私には聞こえます。




みなさんには、聴こえませんか?
・・・コーヒーの、声が。・・・






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りんのひとりごと | 23:40:00 | トラックバック(0) | コメント(3)
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